【女性活躍推進企画】ニ度の出産を経験したエンジニアにインタビュー - 株式会社PKUTECH
2024年8月14日 社内イベント

【女性活躍推進企画】ニ度の出産を経験したエンジニアにインタビュー

B.F.さん 2017年入社

B.F.さんはネパールの大学を卒業後に来日され、現在PKUTECHではDXプラットフォームであるローコードを使用してお客様のシステム開発を担うデジタルソリューション事業本部のエンジニアとして活躍しています。

今回は現在2人のお子さんを育てながら活躍するB.F.さんにインタビューしました。

Q.たくさんの国がある中で、なぜ日本で働こうと思ったのですか?

A.来日のきっかけは同じアジアの国で安心できる日本へ行きたいと思ったからです。最初は日本語を勉強するために来日し、2年間日本語学校へ通いました。その後、来日してから興味をもったIT分野を学ぶために専門学校に入学し、JavaやHTMLを勉強しました。

 

Q.PKUTECHに入社したきっかけを教えてください。

A.専門学校卒業前の就職活動中に参加したイベントがきっかけです。外国籍のエンジニアが多く、最先端技術を用いてお客様にソリューションを提供しているPKUTECHに興味を抱き入社を決めました。

 

Q.現在お二人のお子さんがいらっしゃるということですが、出産後スムーズに職場に復帰できましたか?

A.1回目の出産は入社4年目の時でした。産休から復帰後、ローコードのプロジェクトにアサインされリーダーを任されました。産休後だからといって、出産前と違う部署や業務に携わるということもなく、リーダーを任されたのでやりがいを感じました。2回目の出産は入社6年目で、出産の6週間前から産休を取得し、産後休暇を8週間、育児休暇を46週間、計60週間休暇を取得し、保育園入園後もならし保育のため、さらに1週間有給休暇を取得しました。出産・育児に十分な休暇を取得できました。

 

Q.出産・育児休暇から復帰後処遇は変わりましたか?

A.復帰後は給与が下がったりプロジェクトになかなかアサインされたかったりするのではないかと不安に思っていました。ところが、復帰後すぐにプロジェクトにアサインされ、加えてプロジェクトリーダーに抜擢され、産休前より処遇が良くなりました。事業部長と営業の担当者に感謝しています。現在は残業も少なく、週1日だけ出勤しその他の日は在宅勤務しているため子育ての時間も十分に確保できています。

 

Q.産休・育休中に会社からサポートはありましたか?

A.総務人事部より、申請に必要な書類などを丁寧に説明してくれて、育児休業給付金などの手続きを行ってもらいました。直属の上司には復帰時期について、丁寧に相談にのって頂きましたので、とてもスムーズに復帰することができました。

 

PKUTECHでは、女性の活躍を積極的に推進しており、結婚や出産、育児などのライフステージに柔軟に対応できる環境づくりに取り組んでいます。誰もが働きがいと働きやすさを感じられるよりよい環境を目指して、PKUTECHはこれからもアップデートを続けていきます。

 

 

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