【女性活躍推進】エンジニア×デザイナーで夢を描く - 株式会社PKUTECH
2024年12月16日 社内イベント

【女性活躍推進】エンジニア×デザイナーで夢を描く

【プロフィール】
名前  M.S.さん
入社  2023年入社
事業部 デジタルソリューション事業部
職種  エンジニア、デザイナー


Q)PKUTECHに入社したきっかけを教えてください。

A)学生時代に地域創生について学ぶ中で、ITとの組み合わせが生む可能性、そしてデザインがもつ力に強く惹かれ、「ITの活用で人や地域を繋げたい」「デザインの力で付加価値を提供したい」という想いが芽生えました。また、活動を通じて得られる“自己成長”の喜びも、私にとって大きなモチベーションでした。
そんな想いを胸に就職活動を進めていた際、PKUTECHと出会いました。最先端の技術で業界を牽引し、「挑戦」を歓迎する企業風土に共感するとともに、社員の皆様が切磋琢磨しながら成長を続けている姿勢にも大きな魅力を感じました。
さらに、当時はまだデザイナー採用の実績がない中で「デザイナーを迎え入れる」という会社の「挑戦」する姿勢を目の当たりにしたことで、私自身も新しい「挑戦」を続けたいという想いが一層強まりました。このような理想的な環境で自分の想いを社会に還元したいと考え、入社を決意しました。

 

Q)今までどんなプロジェクトに携わってきましたか?

A)これまで、医療文献管理システムの開発プロジェクトにおいてマニュアル作成を一任されるなど、プロジェクトのサポート業務を担当してきました。また、ローコードプラットフォームを活用した社内ワークフローシステムのバージョンアップ対応や保守運用にも携わり、システムの改善と安定稼働に従事してきました。
その他にも、会社公式Instagramの運営や見積作成システムのデザイン設計など、幅広い業務に携わり経験を積んでいます。現在は、ワークフローシステムの保守運用を中心に、エンドユーザからの問い合わせ対応や改善対応、障害対応を行い、システムの品質向上に取り組んでいます。

 

Q)1日のスケジュールを教えてください

A)~ある日の1日~
9:00 エンドユーザのお問い合わせ確認
9:30 改善・障害対応、その他雑務(お問い合わせがあれば随時対応)
12:00 昼休憩
14:00 会議準備(社内ミーティング)
15:00 会議
16:00 会議内容の共有、改善・障害対応
17:00 会議
18:00 案件作業終了
19:00 Instagram運営作業終了

 

Q)PKUTECHの公式Instagram活動について教えてください。

A)新人研修の終盤、採用人事の方から声をかけていただき、Instagramの運営プロジェクトに立ち上げメンバーとして参画しました。広報活動の一環として、就職活動中の学生や求職者に向け、PKUTECHの事業内容や社内の雰囲気などを発信しています。
その中で、企画から運用までを一貫して手がけるプロジェクトリーダーとして、ターゲット設定や運営目的の策定、コンテンツ方針の決定などを行いつつ、投稿内容やデザインの作成・監修、メンバーの進捗管理などを担当しています。
様々なアイデアをコンテンツ化し、学生や求職者に魅力的な情報を発信できるよう日々奮闘しています。

Q)M.S.さんといえば、新春会でYOASOBIの「アイドル」を歌っていたのが印象的でした!
バンド活動はどのようにされているのですか?

A)昨年度、お客様との対バンライブがきっかけで、社内のバンド活動に参加しました。
昔からステージでパフォーマンスをすることが好きだったので(趣味の範囲で)、この絶好な機会をいただけたことは今でもとても嬉しく思っています。
バンドの練習は月に1回程度の頻度で行っており、幹部から新入社員まで、さまざまな職種のメンバーが集まっています。昨年度の対バンライブは、お客様と一緒に大いに盛り上がり、大盛況のうちに幕を閉じました。
今年度は新春会での演奏を目標にしており、これから一層バンド活動が盛り上がっていくのではと期待しています。
※対バンライブ:1回のライブで複数のバンドが出演するライブ

 

Q) 女性として働く上で、特に大変だと感じることは何ですか?

A)現在、女性として特別な働きづらさを感じたことはありません。
「女性だから」という理由で、難易度の高い業務を任せない、役職への登用に制限をかけるといった雰囲気は一切なく、誰もが公平に挑戦できる環境が整っています。社員同士が互いに切磋琢磨しながら協力し、成長していける、とてもフラットな職場だと感じています。

 

Q)PKUTECHで咲かせたい夢、想いは何ですか?

A)私の夢は「デザイン的価値の高いITリソースを創造し続け、社会に彩りを提供すること」です。
場所や時間にとらわれず、多様な価値観に寄り添うことのできるソリューションを提供し、人々の暮らしや仕事をより豊かにできる存在でありたいと考えています。
その実現に向けて、現在はフルスタックエンジニアを目指しながら、エンジニアとデザイナーという二足の草鞋で日々業務に取り組んでいます。技術的な専門性とクリエイティブな視点を掛け合わせ、ユーザーにとって「便利」だけでなく「美しく、使いやすい」サービスを提供することを目標としています。

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