2023年6月1日 ニュースリリース

データサイエンス分野の向上を目指して滋賀大学と連携協定を締結

5月29日(月)、国立大学法人滋賀大学((本部:滋賀県彦根市馬場一丁目1-1、学長・竹村 彰通氏、以下「滋賀大学」)と
連携・協力に関する協定を締結し、滋賀県庁にて連携協定締結発表会を実施しました。

滋賀大学は2017年に国内で初めて設置したデータサイエンス学部を含む、3学部を有する国立大学です。

このたびの協定は、データサイエンス分野の向上を図るべく、当社と同校が連携を強化し、
共同研究や人材育成などの産学連携の取組を促進することを目的とするものです。

今後は、当社のAI・DX・マルチクラウド等の最先端技術と、同校のデータサイエンス分野の知見の融合を通じて、
新たなビジネスモデルの創出や社会課題の解決を目指してまいります。

さらに、人材育成についても連携を密にして、インターンシップ等の人材交流を進め、
次世代を担うデータサイエンス人材の育成に取り組んでまいります。

発表会では、劉社長より「AI・データ分析の力で、滋賀県をはじめとする地域に貢献していきたい」との思いが語られ、
竹村学長は「両者の強みを活かして、これまでにない新しい取組に挑戦していきたい」と返しました。

協定書を披露する劉社長(右)と竹村学長(左)
関係者との記念撮影